10月、11月 七五三撮影のご注意点
七五三の日は11月15日
photocoも11月を中心に予約が入ってきています。
ただ、必ずこの日にしないといけないという訳ではなく、10月から12月上旬に七五三をされる方が多いです。
七五三シーズンの10~11月は、天候によっても暑い日やとても寒い日がありますね。
今回は、そんなときのご注意点をご紹介します。
七五三撮影の持ち物
まず時期を問わず持って行った良いものをご紹介します
・飲み物
・おやつ ご注意点はこちら
・ハンカチ
・ティッシュ
・虫よけ 神社は草が多い神社だと冬でも蚊がいることがあります
・普段の靴、靴下
草履が苦手なお子様は持っていくと安心です
マジックテープで止めるタイプは着物を傷つけてしまうのでご注意ください
10月の暑い日 七五三撮影のご注意点
寒くなってくると、体調を崩したりすることもあるので10月に七五三撮影をされる方も多いです。
また、11月の土日は、かなり混み合うという点でもオススメです。
ただ、10月の撮影には注意点もあります!!
最近の温暖化の影響で、とても暑いということです。
10月でも最高気温25度と夏並みの気温になった日も!!
着物は何枚も重なっていたり、帯などでおなかもしっかり締まっているので暑そうでした💦
最近は、10月でもそんな日もあるので注意が必要ですね。
万が一、そんな夏日に重なってしまった時は、
- 冷たい飲み物を用意 (着物でトイレが大変なので飲み過ぎにご注意!)
- ハンカチに包んだ保冷剤を首に当てる
などの対策するといいですよ!
寒い日 七五三撮影のご注意点
逆に11月12月は、日によっては、とっても寒〜く着物一枚で大丈夫しら??
と心配になると思います。
意外と着物って、何枚も重ねている&胴の部分はギュッと閉まっているので温かいです。
なので、晴れている日はそんなに心配いりません。
逆に曇っていて気温が低いときは、防寒対策が必要!
そんな時は、
- 長袖のTシャツ(某メーカーの発熱する物など)を着せる
ここで注意点があります!
着物は、袖の部分がゆったりしてるので腕をあげると直ぐに手首から下が出てきます。
photoco出張撮影では、自由に動いてもらいながら撮影するので、そんな時に腕からTシャツが見えてると、ちょっと気になりますよね。
もしお持ちであれば、半そでや七分丈などの短かい物がオススメです。
さらに真冬並みに寒い気温のときは、
- タイツ
タイツも同様に、七分丈がオススメです。
もしくは、足袋の色に合わせて白も良いです!
- 上着やブランケット
撮影の時以外に羽織ったりするのに便利です
- カイロ
お子さんは必要ないと思いますが、大人で冷える方は持っていると安心です!
私も冷え性なので、撮影に向かうときと帰るときにはカイロ張ってます。
気候に合わせて快適な七五三撮影をして下さい♪
寒川神社、日比多神社、伊勢原大神宮、出雲大社相模分祠、報徳二宮神社、川崎大師、日枝神社、鵠沼皇大神宮、町田天満宮、乃木神社、神明社(横浜市)、品川神社などで撮影しています。
もちろん上記以外での出張も可能です。お問い合わせください。